六花亭のマルセイバターマスキングテープがかわいい
見てくださいこれ。
六花亭のマルセイバターサンドのマスキングテープです。
マルセイバターサンドとは、六花亭とは、という説明はしません。みんな知ってるから。
先日仕事で数年ぶりに故郷北海道へ行ったんですが、新しいお菓子が出ていたり知らない商品が増えてました。なかでも目を引いたのがこのマスキングテープ。本来の用途であるマスキングには一切使うことのないおもしろ文房具です。
自分にとっては白い恋人よりも「北海道といったらこれ!」というお土産用のお菓子です。ビスケットもおいしいけど、やっぱりバターサンドが好き。常温でしっとりと濃厚なクリームを楽しむのもいいし、冷蔵庫で冷やしてすこし固くなったやつをサクッと食べるのも好き。知り合いの方々は「でもあいつ北海道出身だったしな」などと思わず北海道へお出かけの際はぜひぜひお土産に買ってきていただけるととても喜びます。
さきほど新しいお菓子が増えていたと書きましたがそれがこのマルセイバターケーキです。バターサンドはレーズンが苦手な人もいたので、これはまたありがたい。
スポンジケーキにチョコが挟んであります。味はかなり重い! 一本も食べれば二本目はいらない! うまい! でもやっぱり俺はバターサンドの方が好き!
おもしろマスキングテープって使い道がないので手近にあるものに貼ってみました。
スマホケースはわりといい感じに仕上がったので気に入ってます。たぶんすぐにボロボロになるけど、まあいいよね。
羽田空港で食べられるたまごだけのたまご丼がうまい!
具がたまごだけのたまご丼。たまごが売りの店ならではのメニューだ。たまごがうまいので肉はなくてもまったく問題ない。むしろない方がたまごをたっぷり味わえていいかもしれないくらい。
web上のうまさの表現は「ウマ~~~~~~」「…………うまっ」の2種類しか存在しないのだけど、このたまご丼はどちらかといえば「…………うまっ」の方。とろとろの親子丼から鶏肉を抜いた味を想像していただければだいたいその通り。つまり相当うまい。
場所は京急線の改札から出てすぐのところにある。
これから飛行機に乗るときも、帰ってきたときも、どちらも気軽に寄れるのでおすすめ。朝は8時から営業しているので、もうひとつの看板メニュー、たまごかけごはんを流し込んでから旅に出るのもいい。たまにバラエティー番組で見る『究極のたまごかけごはん』に近いものが食べられるはず。
もちろん「うちのたまご」と銘打つだけあって使われているたまごも素晴らしいたまごらしい。情報を書き写すのが嫌いなので、詳しくはこちらをご覧ください。
店内の卓上にはなまたまごがそのまま置いてある。もちろん食べ放題……というわけではなく、たまご丼の場合はひとつ、たまごかけごはんの場合はふたつまで使うことができる。
たまご以外にも長崎と宮崎の漬物がどどんと用意されている。長崎の唐人菜なんてどうみて入れ過ぎである。これも九州の良さをアピールしたいという気持ちの強さなのか、パートのおばちゃんがおおざっぱな性格の人だったのか。
これがたまご丼、550円。たまごと出汁が米に馴染んでくると箸では食べにくくなるのでスプーンも付いているのがありがたい。これは生卵を乗せる前の写真だが、すでにとろっと半熟で輝いている。
どどーん。
どうだ、食べたくなったでしょう。
住所:東京モノレール羽田空港第1ビルB1F(大田区羽田空港2-3-2)
営業時間:8:00~21:00(L.O20:30)
年中無休
羽田以外にもあちこちに店舗あるでよ。